子供用スプーンやお洒落なカトラリー、生活雑貨専門店 [ART-SILVER]
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物をつくって350年余り 燕市の洋食器の歴史は、江戸時代初期に和釘の製造技術を取り入れてから始まったとされています。その後、時代の波にもまれながらも、そのたびごとに工夫を重ね、活路を切り開いて、ヤスリ、キセル、銅器、矢立など次々に新しい特産物を生み出してきました。 大正時代に入り、この金属加工技術を活かして、現在の金属洋食器工業が始まりました。最初は、外国製のスプーンやフォークを見よう見まねで試作し、何度も失敗を重ねましたが、工夫と粘りで次第に優れた製品を作るようになりました。 いつしか燕の職人衆の心の中に、何に取り組むにしても、全国に聞こえるほどの品質の高いものをつくらなければという、まさしく職人の意地と心意気が育っていきました。 物づくりは、つまるところ工夫です。作ることが何より好き、そして工夫することが何より好きだから、燕には金属加工の伝統が築かれていったのです。 現在では、全国の生産額の95%を占める一大産地に成長し、アメリカ・カナダ・中南米・ヨーロッパ・東南アジア・中近東・オーストラリアなど世界各国に輸出され、世界中の人たちに認められ、愛用されています。
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